お知らせ

2023/11/22

年末年始のお知らせ

年末年始のお知らせ

年末年始は、31(日)からお休みさせていただきます。

年始は1/5(金)から営業再開いたします。

 

そのほか、12月中に特別なお休みはありません。

祝日・木曜と日曜午後はお休みですのでご注意ください。

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※いつもご予約いただきありがとうございます。

当日のネット予約受付は、午前は8:30、午後は15:30で締め切られてしまいます。

それ以降にご予約希望の場合は、お手数ですがお電話をお願いします。

来院前に一本お電話をいただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

2023/11/17

クリスマスツリーを飾りました🎄<冨板>

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こんにちは!動物看護師の冨板です!

だんだんと肌寒くなってきましたね❄️

もうすぐ冬本番、おおい動物病院ではひと足早くクリスマスツリーを出しました!

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入口すぐに飾ってあるので、少しでもクリスマスのワクワク感を感じて頂けたらと思います😊

 

当院の看板犬、オグトくんとからあげちゃんも一緒に記念撮影会をしました📸

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仲良しの2人は一緒だといつもニコニコ笑顔です😍

 

 

ついでに、私の家族 あずきとぼたん の去年のクリスマス写真と、少し前のハロウィンの写真も!😍

 

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今年も2匹一緒に元気にクリスマスを迎えることが出来そうで嬉しく思います😊

シニアになってくると、イベント事ひとつひとつを大切にして、できるだけ写真や記録に残そうという意識が必然と強まってきます。

 

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これは数年前私の愛犬の足型を取った時の写真です!紙粘土を額縁にはめ込んで固めました📸

 

後々見返した時に、クスっと笑えたり思い出を振り返ることが出来たりするようなものを残しておきたいですね💕

 

 

 

 

 

image-2.png執筆:冨板くるみ

一人ショッピングや一人映画が好きで、今年は一人ディズニーに行きました!🐭

 

一人焼肉はハードルが高くてまだ行けていません

2023/11/07

ペットに漢方薬を使ってみたい方必見!動物病院で漢方薬の取り扱いを始めました<院長>

ペットに漢方薬を使ってみたい方必見!動物病院で漢方薬の取り扱いを始めました<院長>
こんにちは、おおい動物病院、院長の大威です。
当院ではこのたび、東洋医学の治療法として漢方薬の取り扱いを開始しました。
もちろん皆様ご存じの「漢方薬」、ペットにも効果があるの?と思われる方も多いと思いますが、実際にペットにも漢方薬はよく効きます。
現代の医療(獣医療)の中心は西洋医学であることは間違いありません。しかしそれは東洋医学を否定することではありません。病気に対して西洋医学だけでなく、東洋医学的アプローチを併用することでペットの症状を楽にしてあげることが可能になるかもしれません。
また来年以降にはなりますが、ペット用の鍼灸治療も計画中です。
西洋医学だけではなく東洋医学的ケアをぜひお試しください。
 
 
もくじ
1. ペット漢方の前に・・・西洋医学と東洋医学の違い
2. ペット漢方の前に・・・ヒト医療における漢方薬
3. ペットに対する漢方薬の使いどころ
4. ペットに対する漢方薬のメリット・デメリット
 
 
1. ペット漢方の前に・・・西洋医学と東洋医学の違い
西洋医学と東洋医学は病気を治すという目的は同じですが、治し方に対する考え方が異なります。
西洋医学は基本的に症状に対して局所的に対応していきます。対症療法とも言いますね。風邪をひいたときに高熱が苦しければ解熱剤、咳が出れば鎮咳薬、細菌やウイルスに対して抗生剤や抗ウイルス剤が処方されるといった具合です。病気を部分的に見ることで本来体がするべき働きを薬が代わりに行います。
一方、東洋医学は体本来のもつ働きを高めるように作用して、体自身の力で正常な状態に戻そうとするものです。局所的に現れた症状だけでなく病気の体全体を見て、心身全体の「ひずみ」を治していくものです。
  
 
  2. ペット漢方の前に・・・ヒト医療における漢方薬
漢方薬には4000年以上の歴史があります。いわゆる中国4000年の歴史というやつですね。もっとも有名なものは葛根湯でしょうか。
そんな歴史の長い漢方薬ですが、ヒトの臨床では保険診療が適応されています(148種類、塗り薬が1種類)。保険が認められて40年以上が経過し医学部では漢方教育が必須になり、8割以上の医師が漢方薬の処方経験があるとされています。
ただし、ペットに対する漢方薬の処方はまだまだ一般的とは言えず、獣医療の教育機関の多くは漢方教育も行っていません。ただし、ヒト医療同様、ペット保険でも保険対象になっている漢方薬はいくつもあります。
 
  
3. ペットに対する漢方薬の使いどころ
漢方薬の使いどころとしては大きく2つ挙げられます。1つは未病に対するアプローチです。未病とは健康状態と病気状態の間のグレーゾーンのことです。
体調を整えて体を丈夫にするイメージですね。サプリと同じような使い方になってきます。
もう1つは当然病気に対する治療的アプローチです。漢方薬の適応範囲は広く消化器疾患、運動器疾患、皮膚疾患をはじめ、ほとんど全ての一般的な病気に対して応用可能です。病気の治療は西洋医学が中心になりますが、補完的なアプローチとして漢方薬も有用です。
  
  
4. ペットに対する漢方薬のメリット・デメリット
漢方薬の最大のメリットは通常の薬と比べて副作用がほとんどないことです。体質を改善し自己治癒力を高めるので、原因のわからない病気やなんとなく調子が悪そうといった状態(未病)の予防、改善にも効果的です。また基本的にどんな薬やサプリ、フード等とも併用可能です。さらに一部の保険会社を除き保険適応になる漢方薬も多いので、ペット保険に加入している場合は金銭的な負担も軽減されます。
一方デメリットとしては即効性に劣る点です。体質改善を目的にするため、効果が出るのにタイムラグが生じます。なので慢性疾患をはじめ、加齢による症状、一生付き合っていく病気などの治療に使うことが多いです。そして最大のデメリットは何といっても飲ませにくいことです。漢方薬は苦いものが多くペットに飲ませる際には工夫が必要です。ただ工夫次第で投薬可能になる場合が多いので、不安な場合はご相談ください。
 
 
漢方薬にご興味ある方は診察時にお申し付けください。
 
 
0157.jpg◆執筆:大威政洋(院長・獣医師)
最近注目されているCBD入りのサプリメントを、まずは自宅の猫(天むす)に試しています。
耳に塗るクリームタイプですが、なかなか調子がいいです!

2023/11/03

名古屋市科学館のネコ展に行ってきました!〈平山〉

ネコ展に行ってきました!〈平山〉

こんにちは!トリマーの平山です!

 

びっくりするくらい暑かった夏も終わり、

最近は急に寒くなってきましたね🍂

私は日中と朝夕の気温差についていけず、最近体調を少し崩しかけましたがなんとか持ち直しました、、!

元気にトリミングをする為にも、体調管理をしっかりしていかなければと改めて思いました🙌🏻🔥

 

わんちゃん・ねこちゃんもこの時期は具合が悪くて来院する子が増えていますので、自分も含め愛犬愛猫ちゃんの健康チェックもしっかり行っていきましょう⭐️

 

 

さて!話は変わりますが題名にもある通り、9月中旬頃に、名古屋市科学館で開催されていた特別展の「ネコ展 にゃんと!クールなハンターたち」に同じく当院トリマーの原さんと行ってきました!

1番上の写真はその時に撮ってもらったものです😉

 

ネコ科の動物たちの骨格標本や迫力ある剥製などが沢山あり、とても見応えのある展示でした!

解説もどれも分かりやすく、見ていて楽しかったです!

 

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色々な展示があった中で、私たちが見つけて1番盛り上がったものはまさかの「爪」でした😂

これは職業病かもしれません、、(笑)

 

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また、専用のサイトを使い自分の家のねこちゃんの写真をプロジェクターで映し出せるコーナーもありここでも2人ともテンションが上がりました⭐️

私は迷ったあげく、慣らすために同じ部屋で過ごし始めたばかりの頃のよもぎとつくしの写真にしました😂(笑)

他の方のおうちの子の写真も映し出されていて、みんな可愛くて癒されたコーナーでした☺️

 

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最後の方にはネコについての最新研究のコーナーがあったりなど、知識を深めることができとても楽しかったです!!

またこういった展示があったら行ってみたいなと思いました😌🫶🏻

最後に、、

 

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展示に触れないでという趣旨の注意書きもとても可愛くて癒されました☺️🐾

こういう遊び心、好きです👍🏻

 

image0-7.jpeg執筆:平山桃瑚

この間、人生初長野旅行に行きました!
豊かな自然に触れ、心も体もリフレッシュすることが出来ました🌿♡

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