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2026/10/02
おうちでできる愛犬のブラッシング方法!毛玉を防ぐ正しいお手入れ〈中村〉|愛知県一宮市 おおい動物病院
こんにちは!トリマーの中村です!
皆さんは、おうちでわんちゃんのブラッシングをしていますか?🐶
ブラッシングは、毛並みをきれいに保つだけでなく、毛玉やもつれを防いだり、皮膚の状態を確認したりするためにも大切なお手入れです。
今回は、おうちでも実践できる正しいブラッシング方法や、ブラッシングの際に気をつけたいポイントをご紹介します!
1. ブラッシングの大切さ
わんちゃんの毛並みをきれいに保つために、日頃のブラッシングはとても大切です。
ブラッシングには、毛のもつれや毛玉を防ぐだけでなく、抜け毛を取り除いたり、皮膚の状態を確認したりする役割もあります。
特に毛が伸びやすい犬種や、毛が絡まりやすいわんちゃんは、こまめなお手入れが必要です。
また、ブラッシングを通して皮膚の赤みやできものなどに気づくこともあります。
今回は、おうちでできる正しいブラッシング方法をご紹介します!
2. 正しいブラッシング方法
STEP 1:皮膚が見える状態にする
まずは、手やドライヤーを使って毛をかき分け、皮膚が見える状態にします。ドライヤーを使う場合は、冷風や弱い風に設定し、熱くならないように注意しましょう。皮膚が見えたら、毛の根元からブラッシングを始めます。
STEP 2:少しずつブラッシングする
毛を少しずつかき分けながら、根元から毛先に向かってブラッシングしていきます。一度に広い範囲をとかそうとせず、少しずつ進めることがポイントです。
STEP 3:皮膚を傷つけないようにする
ブラシを強く押し当てると、皮膚を傷つけてしまうことがあります。力を入れすぎず、優しくブラッシングしましょう。特に皮膚が薄い部分や、毛が絡まりやすい部分は注意が必要です。
STEP 4:無理をせず、少しずつ慣らす
ブラッシングが苦手なわんちゃんには、無理に続けず、短い時間から始めてみましょう。優しく声をかけたり、できたら褒めてあげたりすることで、少しずつ慣れてもらうことが大切です。
3. ブラッシングの際に気をつけたいこと
毛玉やもつれがある場合、無理に引っ張ると皮膚を傷つけたり、わんちゃんが痛がったりすることがあります。
⚠️ 特に毛が絡まりやすい部分
・耳の後ろ
・脇の下
・足の付け根
これらの場所は皮膚が薄くデリケートです。優しく確認しながらブラッシングしましょう。
また、嫌がったり痛がったりする場合は無理に続けず、必要に応じてトリマーや動物病院にご相談ください。
4. まとめ
毎日のブラッシングは、毛並みをきれいに保つだけでなく、皮膚の異常や体の変化に早く気づくきっかけにもなります。
わんちゃんの毛質や性格に合わせて、無理のない範囲で続けることが大切です。
おうちでのお手入れについて分からないことや気になることがあれば、お気軽にご相談ください♪
愛犬とのスキンシップを楽しみながら、日々のお手入れを習慣にしていきましょう!
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2026/09/18
台風・大雨の日は下痢や嘔吐に注意!天気と犬猫の体調・ストレスの関係<寺澤>|愛知県一宮市 おおい動物病院
こんにちは、トリマーの寺澤です!
最近は雨の日が続いていますね☔️
気温や湿度の変化もあり、なんとなく身体が重く感じたり、気分がすっきりしない日もあるのではないでしょうか。
今回は、天気と犬猫との関わりについてお話したいと思います!
犬や猫は人間よりも環境の変化に敏感なため、台風や大雨によるさまざまな変化が、体調や行動に影響することがあります。
1. 台風・大雨・雷の日は、犬や猫の体調に注意❗️
台風や大雨の日になると、「いつもより元気がない」「落ち着かない」「ごはんを食べない」など、愛犬・愛猫の様子がいつもと違うことはありませんか?
犬や猫は人間よりも環境の変化に敏感なため、台風や大雨による気圧・気温・湿度の変化、雷や強風などの刺激がストレスとなり、体調や行動に影響することがあります。
特に注意したいのが、下痢や嘔吐などの胃腸症状です。
2. ⚡️雷の音がストレスになることも…
雷が苦手な犬や猫は少なくありません。
犬や猫は人間よりも聴覚が優れているため、遠くで鳴っている雷の音にも反応することがあります。
🐾 怖がり方のサイン例
・震える
・ハァハァする(パンティング)
・ウロウロ落ち着かない
・狭い場所に隠れる
・飼い主さんにくっついて離れない
・大きな声で吠える
雷の音だけでなく、強い光・雨音・風の音・気圧の変化など、いくつもの刺激が重なることで、より強いストレスを感じる子もいます。
3. 💩ストレスが下痢につながることも…
強いストレスを感じると、自律神経のバランスが変化し、胃腸の働きに影響することがあります。
その結果、腸の動きが活発になって便が柔らかくなったり、下痢をしたりすることがあります。
台風や雷のたびに下痢をする場合は、天候やストレスが一つのきっかけになっている可能性も考えられます。
ただし、下痢には食事の変化、誤食、感染症など、さまざまな原因があります。「雷のせい」と決めつけず、便の回数や状態、食欲、元気などを確認することが大切です。
4. 🤢嘔吐することも…
強い不安やストレスによって、吐き気や嘔吐が起こることもあります。
特に雷が鳴っている間に落ち着かず動き回ったり、食欲が落ちたりする子は、普段とは違う体調変化が出ることがあります。
⚠️ 早めの受診が必要な場合
嘔吐はストレス以外にも、誤食や胃腸の病気などさまざまな原因があります。
・何度も繰り返し吐く
・下痢も同時に起きている
・血が混じっている
・ぐったりしている
・水を飲んでも吐いてしまう
などの場合は、早めに動物病院へ相談しましょう。
5. ☝🏻雷や台風の日にできること
雷が苦手な子には、できるだけ安心して過ごせる場所を用意してあげましょう。
🏠 ご家庭でできる安心ケア
・カーテンを閉めて雷の光を減らす
・窓から離れた静かな場所にベッドやクレートを用意する
・飼い主さんが慌てず普段通りに接する
台風や大雨の日は、食欲・水分・排泄・元気・行動にいつもと違う変化がないかをチェックしてあげましょう。
天気が崩れる日は、人間だけでなく犬や猫にとってもストレスがかかりやすい日です。
「今日は雷が鳴るかも」、「台風が近づいているな」と思ったら、いつもより少しだけ愛犬・愛猫の様子を気にかけてあげてくださいね!
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2026/09/08
長引く耳のかゆみ・外耳炎の原因は「耳の奥の葉っぱ」?ビデオオトスコープ症例<副院長>|愛知県一宮市 おおい動物病院
こんにちは!副院長の大威優子です 🐶
「お薬や点耳薬をしっかり続けているのに、なかなか耳の炎症や気にする仕草が治まらない」
このような「難治性外耳炎」でお悩みの飼い主様は少なくありません。
今回は、他院で1年以上治療を続けても改善せず、「夜も眠れないほど耳を気にしている」という主訴で当院を受診されたスタンダードプードルちゃんの症例をご紹介しながら、
長引く耳トラブルの裏に潜む意外な原因と、当院で行っているビデオオトスコープ(耳内視鏡)による「見える耳科診療」について詳しく解説します。
1. 1年以上続いた「夜も眠れない耳のかゆみ」
ご来院されたわんちゃんは、1年以上もの間、他院にて外耳炎の治療を継続されていました。
飼主様も大切に飼われており、お利口さんで、点耳薬もしっかり使えていたとのことです。
しかし一向に良くならず、激しいかゆみや違和感から「夜も落ち着いて眠ることができない」という非常につらい状態が続いていました。
ここで問題となるのが、わんちゃんの「耳の構造」と「犬種の特性」です。
大型犬で耳が大きく、さらに耳道の被毛が非常に豊かであるトイプードルやスタンダードプードルなどの犬種では、手持ちの一般的な耳鏡検査(肉眼での覗き込み)では光や視界が奥まで届きづらく、耳道の最深部(鼓膜付近)の状態を正確に把握することが困難なケースがあります。
2. ビデオオトスコープで判明した真の原因
当院にてビデオオトスコープ(耳内視鏡)を導入し、耳道の奥深く・鼓膜の直前まで精密な観察を行ったところ、驚くべき原因が判明しました。
なんと、鼓膜の手前に「長さ2〜3cmほどの葉っぱ」がガッチリと停滞していたのです。
拡大モニターで異物の位置や鼓膜の損傷有無を慎重に確認しながら、麻酔下にて安全に摘出処置を実施いたしました。
✨ 摘出後の変化
摘出を終えると、1年以上続いていた耳を気にする仕草はその日のうちに完全に消失!飼い主様からも「その日の夜から嘘のようにぐっすり眠れるようになりました」と大変嬉しいお声をいただきました。
3. 耳道内異物の種類:ノギだけじゃない!意外な原因とは?
耳の中に異物が入ってしまうトラブル(耳道内異物)として、一般的に有名なのは草むらなどに生えている「ノギ(植物の芒・尖った種子)」です。しかし、実際にはそれ以外にもさまざまな物が耳の奥に潜み、強い炎症や違和感を引き起こします。
a. 植物片(ノギ・葉っぱなど)
ノギは刺さりやすく抜けにくい構造をしているため警戒されますが、今回のように「2〜3cmほどの普通の葉っぱ」であっても、スタンダードプードルのような耳の大きい子だと入り込んでしまう場合があります。一度奥に入り込んでしまったり、毛に絡まってしまうと、自力で排出することはできません。
b. トリミング後などの「落毛」のへばりつき
最近当院で非常に多くご相談いただくのが、「トリミングの後に急に耳を気にするようになった」「ステロイドなどの消炎剤を使ってもかゆみが治まらない」というケースです。
このようなわんちゃんの耳道をオトスコープで観察すると、耳道自体には大きな炎症がないにもかかわらず、「カットされた抜けた毛(落毛)などの自分の毛が鼓膜にベタリとへばりついている」ことが多々あります。
この落毛が鼓膜を常にチクチクと刺激することで強い違和感が生じますが、消炎剤などの「お薬」では毛を取り除くことはできません。
麻酔下でのオトスコープ洗浄・除去を行うことで、一発で症状が解消します。
4. なぜ従来の診察で見落とされてしまうのか?
犬の耳道は人間と異なり、途中で「L字型」に曲がっています。そのため、垂直耳道の先にある水平耳道、そしてその最深部にある鼓膜周辺は、肉眼や一般的な耳鏡では光が届かず影になってしまいがちです。
💡 見落としのリスクが高まる条件
・耳毛が多い犬種(プードル、シュナウザー、マルチーズなど)
・耳道が深く広い大型犬
・耳垢や炎症による腫れで奥が見えにくくなっている場合
どれだけ優秀な抗生剤やステロイドの点耳薬を使い続けたとしても、「葉っぱ」や「へばりついた毛」といった物理的な異物が存在する限り、根本的に治ることはありません。
5. まとめ:長引く耳トラブルは当院の「見える耳科診療」へ
「長期間お薬を続けているのに外耳炎が治らない」
「トリミングや散歩のあとから、しきりに頭を振ったり耳を気にしている」
「夜も眠れないほど耳をかゆがっている」
もしこのような症状にお心当たりがある場合は、耳道の奥深くに異物や落毛が潜んでいる可能性を疑う必要があります。
おおい動物病院では、ビデオオトスコープを活用し、飼い主様と一緒にモニター画面で耳の中の実際の映像を確認しながら治療を進める「見える耳科診療」を行っております。
「セカンドオピニオンを聞いてみたい」「なかなか治らない耳のトラブルがある」「耳の中を奥まで確認してほしい」という飼い主様は、どうぞお気軽にご相談ください。
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◆ 執筆:大威優子(副院長 / 獣医学博士) ビデオオトスコープを活用した「見える耳科診療」を行っています。診察室で飼い主様と一緒に耳の中を確認することも可能です。治りにくい耳の症状もお気軽にご相談ください。 |
2026/09/04
動物病院で何を伝えればいい?犬や猫の症状を上手に伝える12のポイント<冨板>|愛知県一宮市 おおい動物病院
こんにちは!
愛知県一宮市 おおい動物病院の愛玩動物看護師 冨板です!
愛犬や愛猫の体調が悪くなり、動物病院を受診したとき、うまく症状を説明できなかった経験はありませんか?
動物病院では、症状についてさまざまな質問をします。
いつから症状があるのか、食欲はあるのか、水は飲んでいるのか、便や尿はどうなのか…など、普段の生活について確認することも多くあります。
動物は自分で症状を説明することができません。
そのため、毎日一緒に生活している飼い主さんからの情報が、診察を進めるうえで大切な手がかりになります!
今回は、動物病院でよく聞かれる質問と、受診前に確認しておきたいポイントをご紹介します🐶🐱
1. 症状はいつから始まりましたか?
動物病院で最初に確認することが多いのが、症状が始まった時期です。
急に症状が出たのか、少しずつ変化してきたのかによって、考えられる原因が変わることがあります。
💡 例えばこのような時期の目安
・今日の朝から食べない
・昨日から何度も吐いている
・2、3日前から元気がない
・1週間ほど前から水をよく飲む
など、分かる範囲で伝えてください。
正確な日付が分からなくても問題ありません。1週間くらい前、2、3日前からなど、おおよその時期でも大切な情報になります。
症状に気づいたら、スマートフォンに日付と一緒に簡単にメモしておくと安心です!
2. 普段と比べて、元気はありますか?
元気があるかどうかは、その子によって基準が違います。
普段からよく寝る子なら、寝ている時間が長いだけでは変化に気づきにくいかもしれません。
そこで、今の状態を普段と比べてみましょう。
・散歩には行くけれど歩く速度が遅くなった
・遊ぶ時間が短くなった
・寝ている時間が増えた
・家族を迎えに来なくなった
・階段を上がらなくなった
このような小さな変化も、診察では大切な情報になります。
元気があるかないかだけでなく、何が変わったのかを伝えることがポイントです。
3. 食欲はいつも通りですか?
食欲について聞かれたときは、食べているかどうかだけでなく、食べる量や食べ方も確認しましょう。
・ご飯に見向きもしない
・いつもの半分しか食べない
・好きなおやつだけ食べる
・ドライフードを残す
・食べるのに時間がかかる
・食べようとするけれど途中でやめる
このような変化があれば伝えてください。
特に、食べたい様子はあるのに食べられない場合は、単純に食欲が落ちているとは限りません。
フードを見て近づくけれど食べない、口に入れるけれどすぐやめるなど、食べ方の変化も重要です!
4. 水を飲む量は変わっていませんか?
食事と同じように、水を飲む量も健康状態を知るための大切な情報です。
水入れの水が以前より早くなくなる、最近よく水を飲みに行くなど、普段との違いを伝えてください。
反対に、水を飲む量が減った場合も確認しておきましょう。
多頭飼育の場合は、一頭あたりの飲水量を把握するのが難しいこともあります。
その場合は、多頭飼育の為分からないことを伝えてくだされば大丈夫です!
5. おしっこの回数や量に変化はありませんか?
尿は、出ているかどうかだけでなく、回数や量も確認しましょう!
・トイレに行く回数が増えた
・何度もトイレに行く
・少量しか出ない
・排尿姿勢を長くとる
・トイレ以外でおしっこをするようになった
・尿の色がいつもと違う
などの変化がないか確認してください。
特に猫では、何度もトイレに行くのに実は尿がほとんど出ていないことがあります。
トイレに行っているから大丈夫とは限らないため、実際に尿が出ているかも確認することが大切です☝️
6. うんちの回数や状態はどうですか?
便については、回数だけでなく状態も重要な情報です!
いつもより硬い、柔らかい、水っぽい、量が少ない、血が混じっている、黒っぽいなど、普段と違うところがないか見てみましょう。
💡 冨板看護師からのワンポイント!
普段と違う便の状態は写真を撮っておくのがおすすめですよ!
7. 吐いた場合は、何を何回吐きましたか?
嘔吐があった場合は、吐いた回数と内容を確認しておきましょう。
食べたフード、黄色い液体、透明な液体、泡、毛玉など、何を吐いたのか分かれば伝えてください。
食後すぐだったのか、食後しばらく経ってからだったのかも分かると役立ちます。
1回だけなのか、何度も繰り返しているのかも重要です。
吐いたものを写真に撮っておくと、診察時に説明しやすくなります。
8. 症状が出たときは動画を撮っておきましょう
咳をしている、歩き方がおかしい、ふらつく、震える、呼吸がいつもと違うなどの症状も、病院では確認できない場合があります。
そのようなときに役立つのがスマートフォンの動画です。
症状が自然に出たときに、無理のない範囲で撮影しておきましょう。
(動画を撮るために症状をわざと起こす必要はありません)
9. 最近、生活環境に変化はありませんでしたか?
症状だけでなく、最近の生活についてお聞きすることもあります。
・フードを変更した
・新しいおやつを始めた
・サプリメントを始めた
・引っ越した
・家具の配置を変えた
・近所で工事が始まった
・家族の生活リズムが変わった
・新しい犬や猫を迎えた
・散歩コースを変更した
人にとっては小さな変化でも、犬や猫にとっては大きな変化になることがあります。
病気とは関係なさそうと思うことでも、最近変わったことがあればぜひ伝えてください。
10. 現在使っている薬やサプリメントはありますか?
現在飲んでいる薬があれば、薬の名前や飲ませている回数を確認してください。
他の動物病院でもらった薬がある場合は、薬袋を持参すると確認しやすくなります。
11. 体重に変化はありませんか?
体重は、見た目だけでは分かりにくい変化があります。
その日だけの記録よりも、継続した体重の記録があることは重要なデータになります。
最近痩せた、太ったと感じる場合は、その変化も伝えてください。
家庭で体重を測れる場合は、定期的に記録しておくと変化に気づきやすくなりますよ!
12. 受診前にメモしておくと安心
動物病院へ行く前に、次の項目を簡単にメモしておくと診察時に伝えやすくなります。
📝 受診前チェックメモ
・症状が始まった時期
・症状の内容
・症状が起こった回数
・食欲
・飲水量の変化
・尿の回数や量
・便の状態
・嘔吐の回数や内容
・現在使用している薬やサプリメント
・最近変わったこと
・症状の写真や動画
すべて記録する必要はありません、分かるところだけでも十分です。
診察室で緊張して忘れてしまうこともあるので、スマートフォンに残しておくと安心です!
13. まとめ
動物病院で何を伝えればいいか迷ったら、まずは次の3つを意識してみてください。
① いつから?
② どんな症状?
③ いつもと何が違う?
さらに、食欲、水分、尿、便、嘔吐、薬、フード、生活環境などに変化があれば伝えてください。
毎日一緒に暮らしているからこそ気づける小さな変化があります。
その小さな変化が、病気の早期発見につながることもあります。
気になる症状がある場合は、自己判断で様子を見続けず、ぜひ動物病院へご相談ください!
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2026/08/22
【開催レポート】第3回 小学生の職場体験2026夏が無事に終了しました!
みなさん、こんにちは!おおい動物病院の副院長・大威優子です。
本日・8月22日(土)、当院にて「第3回 小学生の職場体験」を開催いたしました!
7月の受付開始直後から大変多くの反響をいただき、あっという間に定員満員となった今回のイベント。本日、白衣に身を包んだ6名の小学生たちが、真剣な眼差しで「一日獣医師体験」に挑戦してくれました。
当日の子供たちの熱気と素晴らしい頑張りの様子を、レポートでお届けします!
📚 まずはミニ座学:獣医師のお仕事ってどんなこと?
体験のスタートは、私(副院長)からの10分ほどのミニ座学から。「獣医師はどんなお仕事をしているの?」「病気を治すだけじゃなくて予防も大切なんだよ」といったお話をさせていただきました。
みんな白衣を着て、真剣に耳を傾けてくれました。
🩺 聴診体験:二股聴診器で看板犬「オグト」の心音をチェック!
体験のトップバッターは、当院の看板犬「オグト」にご協力いただいての聴診体験です!
今回から、獣医師と子どもたちが同時に同じ音を聴くことができる「二股聴診器」を新たに導入しました。「今、聞こえているのがオグトの心臓の音だよ」と一緒に耳を傾けると、子どもたちは「聴こえた!」と目を輝かせてくれました。
命の温かさと鼓動をダイレクトに感じる、とても貴重な時間となりました。
💉 模擬採血実習:本物の注射器に挑戦!
続いては、点滴チューブを活用した疑似血管を使って、本物のシリンジ(注射器)の扱い方や針の刺し方を練習する模擬採血実習です。
院長からの「針先をしっかり見て、優しくね」というレクチャーを真剣に聞き、自分の手で慎重にシリンジを操作する子供たち。緊張しながらも見事に採血できた瞬間には、ホッとしたような誇らしげな笑顔が見られました。
✂️ 手術の疑似体験:メスと持針器を使った切開&縫合
そしてイベントのクライマックスである「縫合実習(手術の模擬体験)」へ!
皮膚に見立てたモデル(皮付きの鶏肉)と本物のメス、持針器、ピンセット、縫合糸を使用します。
まずは院長が目の前で切開と縫合の手本を披露。プロの鮮やかな手さばきを、子供たちは一言も聞き逃すまいと息をのんで見つめていました。
いざ実践となると、針の通し方や糸結びの力加減に苦戦する場面もありましたが、「将来、獣医師になりたい!」という女の子をはじめ、みんな諦めずに何度も何度も熱心に練習を繰り返してくれました。
院長のアドバイスを受けながら挑戦し続け、最後にはとってもきれいに縫合できるように!手元を見つめる子供たちの眼差しは、まさに「未来の獣医師さん」そのものでした。
🏅 修了式:未来の獣医師さんたちへ
最後は、最後まで集中して頑張った6名全員に「職場体験修了証」と「特製名札バッジ」を授与いたしました。
参加してくれた子供たちからは「難しかったけど楽しかった!」といった嬉しい感想をいただくことができ、1時間という時間があっという間に感じられる素晴らしい体験会となりました。
おおい動物病院では、地域の皆様や動物たちの憩いの場を目指すとともに、こうした体験を通して子供たちが「命の尊さ」を学び、未来の夢を描くきっかけとなるような活動を大切にしています。
ご参加いただいたご家族の皆様、一諸に頑張ってくれたオグト、そして温かく見守ってくださった皆様、本当にありがとうございました!
次回開催につきましては、またホームページやInstagram等でご案内いたしますので、楽しみにお待ちくださいね。
おおい動物病院
副院長 大威 優子











