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2023/04/28
わんちゃんとおでかけするときの注意点を解説します!<原>
4月もあっという間で、いよいよ明日からゴールデンウィークでお休み!という方も多いのではないでしょうか。
気がついた頃にはもう年末なんだろうなと考えているトリマーの原です。
今年の桜も綺麗でしたね🌸*・
今更ですが、みなさんお花見行きましたか?
もうすっかり終わってしまいましたが、桜満開の時、愛犬こむぎとお出かけをしたお話をしたいと思います😊
GWにわんちゃんとお出かけ予定の方も、ぜひ参考にしてくださいね〜
4月2日に初めて一宮桜まつりにこむぎといってきました!
家の近くに桜並木があるのでお花見は毎日していましたが、屋台があって色々な人が食べ歩きをしていたりするところを歩くのは初めてなので大丈夫かなとドキドキでした🤭
ですが、その日シャンプーをした後に行ったので程よく疲れていたのもあってか、いつも通り落ち着いて一緒に歩くことが出来ました👏
ワンちゃんと来ている方も多かったです!
屋台のあるところの注意としては、食べ物や、串などが下に落ちていることがあるところです。誤食しやすい子はそういう道は避けて通ることをおすすめします✨
また、カートに乗っている子も多く、そういうリスクから守る一つの方法としても良いなと思いました!
お腹がすいていた私はわんちゃん連れてても大丈夫ですよーと声をかけてくださったお店でみたらしを1本食べました😋
食べている間、座って待ってくれていたので、こむぎにもおやつをあげながら食べました!
普段とは違うところでのお散歩などは少し緊張していても食べれるくらいの特別なおやつをトリーツポーチなどに入れておくと、褒めたい時にすぐ取りだしてあげれるのでとっても便利です🐶💕
普段のお散歩でも常につけていますが、おやつはフードを入れたりちょっとしたおやつを入れたり色々です😚
ご飯とは別でおやつなどをあげる時はその分ご飯は少し減らしてあげたり上手く調節しましょう!
こむぎと桜に癒されたお散歩になりました✨
ゴールデンウィークも、わんちゃんとのおでかけ、楽しみたいですね!
◆わんちゃんとおでかけするときの注意点まとめ◆
・人混みの多い場所で興奮してしまうわんちゃんの場合、事前にお散歩などで発散させてから行くのがおすすめ!
・出店がある場所は、拾い食いに注意!(避けて歩くか、わんちゃんをカートに乗せる)
・緊張していても食べられるような特別なおやつを用意!
・おやつをたくさんあげた場合は、ご飯を少し減らして調節!
ゴールデンウィーク期間中は、いつもと違う場所にお出かけしたり、いつもは家にいない家族が家にいたりと、わんちゃんにとっては環境の変化があり、ストレスにより体調を崩すこともあります。
食欲不振、嘔吐、下痢など、消化器症状に出ることも多いです。
心配な場合は、病院を受診してくださいね。
当院は祝日である4/29、5/3〜5以外は、通常通り営業しております。
そのほか、関連コラムはこちら
2023/04/21
動物病院のペットホテルを利用するメリットは?シニア犬や猫ちゃんにもおすすめなんです!<増田>
こんにちは、動物看護師の増田です!
だんだん暖かくなってきてお出かけシーズンの到来ですね🔅
ゴールデンウィークも間近に迫っており、旅行の計画をされている方も多いのではないでしょうか?
そんな時、飼っているペットたちはどこに預けたらいいのか迷うこともあるかと思います。
そこで今回は当院のペットホテル利用についてご予約からお迎えまでの流れをご紹介したいと思います。
もくじ
1.動物病院のペットホテルを利用するメリット
2.ペットホテルご予約方法
3.当日のお預かりまでの流れ
4.お預かり中の過ごし方とお迎え
1.動物病院のペットホテルを利用するメリット
ペットホテル はたくさんありますが、その中でも動物病院に併設されているペットホテル に預けるメリットとはなんでしょうか?
一番のメリットは、なにかあったとき、獣医師がすぐに対応してくれることですよね。
ペットホテル によっては、持病があったり、投薬が必要な場合は、断られることもありますよね。
当院ではシニア期の子や持病を抱えている子もお預かりしていますので、普段お薬を飲んだり塗ったりしている子でもお預かり中に投薬をしたり体調をチェックすることができます。
また、繊細な子はホテル中、慣れない環境に体調を崩してしまうこともありますが、すぐに対処できるというのも病院のホテルをご利用頂くメリットのひとつだと思います。
ほかには、猫ちゃんの場合、家から出るのも初めてで、緊張してご飯を食べなくなってしまうことも。
猫ちゃんは絶食状態が長く続くと、「肝リピドーシス」という病気になって、ひどい場合は亡くなってしまうこともあります。
動物病院のペットホテル なら、スタッフみんなこの病気の怖さをよく知っていますので、「食べなくてもまあいっか」と、食べない状態でそのまま放置することはありません!
また、普段と違う場所でおしっこが出なくなってしまう子もいます。
膀胱炎も猫ちゃんにとってはとても怖い病気ですが、しっかりと気をつけていきますので安心ですね。
必要な場合は採尿や点滴などの医療行為を行うこともできます。
初めてだったり、病気があったりで、不安がある場合、動物病院併設のペットホテル なら安心ですね。
ちなみに当院のペットホテルにてお預かりの際、万が一体調を崩して薬などを処方した場合は別途料金がかかりますのでご了承ください🙇♀️
その他にも何か心配な事や確認しておきたい事がありましたらご予約の際に遠慮なくお申し付けくださいね♪
2.ペットホテルご予約方法
ペットホテルのご予約はネット、またはお電話から承っています!
ネットからご予約の場合はこちらのページからご予約ください。
注意して頂きたいのは、入力・送信が完了してもまだご予約は確定していないということです。
ネットからご予約頂いた場合は後日改めて当院からご連絡致しますので、この折り返しの連絡を以ってご予約確定となります。
お電話からのご予約の場合は、診察時間内にお電話いただき、診察券番号または飼い主様のお名前とペットのお名前、ホテル利用ご希望の期間をお伝えください。
その際にお部屋に空きがあるか確認し、ご予約をお取りします。
また、当院のペットホテルはわんちゃん猫ちゃんともにノミダニの予防をしていないとご予約をお取りできかねます。
冬場もノミマダニの予防は必須となります。
これは、ノミやマダニをうつさない、もらわない、という感染予防のためにとても大事なことです。
予防をしていないという方はお預かり当日に予防薬を処方することもできますのでご相談ください。
1年以内に狂犬病ワクチンおよび混合ワクチン接種もしくは抗体価検査を行なっていない場合も、事前にご相談ください。
また、ホテルのお預かりとお返しは、病院が開いている時間のみとなっております。
木曜日・祝日・日曜午後はお預かりとお返しができませんのでご注意ください。
3.ペットホテル 当日のお預かりまでの流れ
ホテル当日は来院していただいたらまずホテル問診票、さらに初めての方は初診問診票、ホテル預かり同意書も記入していただきますので、15分程度お時間をいただきます。
時間に余裕をもってご来院ください。
当日どうしても時間がない場合は、事前にご来院いただき書類の記入のみしていただくことも可能です。
その後お荷物の確認や注意事項の確認ができたらペットをお預かり致します。
持ち物についてはご予約の際にもお伝えしますが、普段食べているご飯を一回分ずつ小分けにしてご用意を願いしております。
また、猫ちゃんは普段お使いのトイレ、猫砂もご持参ください。
普段お使いの匂いのついたクッションや毛布などがある場合、お持ちいただければつかわせていただきます。
ただし、普段と違う環境でそそうをして汚してしまうこともありますので、汚れても良い物をお持ちくださいますようお願いいたします。
4.ペットホテル お預かり中の過ごし方とお迎え
お預かり後は猫ちゃんは猫ちゃん専用のお部屋、わんちゃんはわんちゃん専用のお部屋でお預かりします。
猫ちゃんのお部屋は基本的に横並びの2部屋をつなげて一部屋として使っていますので大きめのシステムトイレを入れても充分なスペースが確保できます。
わんちゃんも身体の大きな子は写真右下の部屋を2つ繋げることができますので、こちらでお預かりします。
大型犬の子にはパドックというさらに広いお部屋を用意していますのでご安心ください😊
そして、当院は屋外にドッグランがありますのでわんちゃんは最大1日に4回、外で走る時間を設けています。
大型犬でもしっかり運動できる広さがあります。
(雨の場合、希望される方は駐車場でのお散歩や院内でのお散歩になります)
お迎えのお日にちになりましたら、お時間などに変更が無い限り連絡は不要ですので直接病院へご来院ください。
お会計をしてお預かりしていたお荷物とペットをお返しし、お預かり中の様子などを簡単にご説明します。
以上が当院でのホテル利用の一連の流れになります。
大切なご家族であるペットを預けるのには心配なことも多くあると思いますが、しっかりとお世話をさせて頂きますのでお気軽にご連絡くださいね✨
2023/04/18
無駄吠え、そそう、咬みつき、しつけなどでお困りのことはありませんか? マナーレッスン始めます!
おおい動物病院では、このたび、マナーレッスンを始めました!
無駄吠えやそそうに困っている。
愛犬に咬まれることがあり、どうしていいかわからない。
トリミングや診察を断られてしまうので、部屋や口輪に慣らしたい。
お散歩が上手にできない。
覚えさせたいコマンドや芸があるが、やり方がわからない。
などなど、お悩みのことはありませんか?
プロのドッグトレーナーによるマナーレッスンを受けてみてはいかがでしょうか?
当院にかかられたことのないわんちゃんの場合、一度診察を受けていただき、お悩みのカウンセリングを行いますので、先に診察のご予約をお願いします!
2023/04/07
シニア犬にトリミングは必要? 頻度や負担の少ない方法をトリマーが徹底解説します!<冨板>
こんにちは!愛玩動物看護師・トリマーの冨板です🍀
今回はシニア犬のトリミングについてお話します。
愛犬が歳をとるにつれて私たち飼い主の悩みも増えていきますよね。フードや病気、生活環境など悩みは様々ですが、その中でも飼い主様から多く相談を頂くトリミングの頻度や方法についてご紹介します。
目次
1.シニア犬にトリミングは必要?
2.トリミングの頻度
3.トリミングの方法や工夫
4.動物病院でトリミングをするメリット
5.まとめ
1.シニア犬にトリミングは必要?
結論から言いますが、必要です!
家で寝ているだけだし、昔のように沢山散歩したり出掛けたりしないので必要ないのでは?という考えの方もいるかもしれません。しかしトリミングは見栄えを良くしたり清潔を保つ為だけではなく、愛犬の健康維持に欠かせないものです。
肌の乾燥やベタつきが起こらない程度にシャンプーまたはトリミングをしてあげるようにしましょう。
また、皮膚被毛の清潔だけでなく、爪切りやこう門腺絞りなど定期的なケアも欠かせません。当院では爪切りやこう門腺絞りのみでのご予約も承っていますので、お気軽にお問い合わせください😊
2.トリミングの頻度
前述の通り清潔を保つために定期的なトリミングやシャンプーが必要ですが、成犬の頃のより頻度を減らしても大丈夫です。
足腰が弱かったり、持病を抱えていたりする時はその旨をトリマーに伝えてトリミングをしてもらうのがいいでしょう。
ちなみに私の愛犬はもうすぐ14歳ですが、負担やストレスを考えて2、3ヶ月に1度トリミングをしています。(プードルで毛玉が出来やすい為、おうちでのこまめなケアはするようにしています。)
3.トリミングの方法や工夫
①シャンプーとカットを別日にする
犬種にもよりますが、わんちゃんのトリミングは2~3時間かかりますよね。その間わんちゃんは立ちっぱなし&慣れない環境と知らない人に体を触られることのストレスで体調を崩してしまう子は少なくありません。
そんな体と心の負担を軽くするために、シャンプーとカットを別日にしてもらう事をオススメしています。
シャンプーとドライを1時間以内で終わらせてその日はそれでおしまい!2日後~1週間以内にカットをしてトリミング終了です。(シャンプー後に体調の変化がないのを確認してからカットするのをオススメします。その為、中1日以上開けることが望ましいです。)
② デザイン重視ではなく、健康重視!
トリミングは可愛い見た目を保つ為にも大事ですが、愛犬が高齢になってきたら体の負担の少ないトリミングを重要視してあげるようにしましょう。時間のかかるハサミ仕上げではなく、全身をバリカンで刈り上げて時間短縮してあげることも愛犬のためになります。当院のトリミングでは色々な長さのバリカンアタッチメントを用意しているので、ハサミで仕上げたようなふわふわ仕上がりにすることが可能です!
③ハンモックを使ったトリミング
当院では足腰が弱く長時間立っていることが難しい子のために、ハンモックを使った施術を行っています。
ハンモックをアームで吊るし、穴に足を通して浮かせた状態で施術をする方法です。
爪切りが苦手で暴れてしまう子に使われますが、当院ではヘルニアや足腰が弱い子にも使うことがあります。
当院の看板犬 からあげちゃん に協力してもらいました!
このように足を浮かせることで、楽な姿勢でのトリミングを可能にしています。
座ったり伏せの状態ではできない施術(後ろ足のカットやおしり周りのカット)の際に使用することが多いです。
ハンモックで吊るすと、大暴れしていた子も落ち着いてくれるので、お互い落ち着いた状態で施術ができます。
ハンモックが必要な施術が終わったらすぐにおろします。
気になる方はトリミング前のカウンセリングの際に相談してみてくださいね!
4.動物病院でトリミングをするメリット
シニア犬のトリミングを躊躇う理由はズバリ、体調面が心配だから。
そんな不安を少しでも軽くするために、サロン併設の動物病院でのトリミングをオススメします。何かあったらすぐに適切な処置が出来るのはもちろんですが、毎回トリミング前に診察をすることで獣医師による定期的な体調チェックが出来ます。
また、皮膚やお耳の状態や体重管理など様々なことがチェックできるのもメリットです。実際に当院ではトリマーによるトリミング前のチェックでお耳の汚れや皮膚の状態の悪化が見つかった際、飼い主様の承諾のもと 獣医師による診察、検査を経てお薬を処方させて頂いています。(診察料は別途かかります。)
5.まとめ
いかがでしたか?
このように工夫できることは沢山あるので、愛犬にとってなるべく負担の少ないトリミング方法を選択してあげましょう。
シニア犬のトリミングに関してのお悩みや質問などがあれば、お気軽にご相談ください!😊
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