お知らせ
2020-11-10 09:54:00
シニア犬のトリミングの様子をのぞいてみましょう!
シニア犬のトリミングやシャンプーに、お困りではありませんか?
小さい頃から通っていたトリミングサロンから断られてしまった・・・というお声もよく聞きます。
持病があったり、急に噛むようになったり、理由は様々だと思います。
シニア犬は視力や聴力の低下などから、不安が強く、トリミング中に怖くて攻撃的になってしまう子もいます。
でも、高齢になっても、持病があっても、特にプードルなどのシングルコートの犬種は毛は伸び続けますよね。
当院では、そんなシニア犬のトリミングも受け付けています。
長時間のシャンプー、カットが難しい場合は、
・診察室でお顔のカットのみ
・シャンプーとカットの日を分ける
・事前に不安を和らげるサプリメントを処方し、飲んできてもらう
などの対応をさせていただいております。
なお、シニア犬でご不安なことがある場合は、トリミングの前に一度診察をお願いしております。
なるべく柔軟に対応いたしますので、お気軽にご相談くださいね。
ではさっそく、シニア犬のトリミングの様子を見てみましょう!
15歳のプッチちゃん、事前に話し合いの上、シャンプーとカットを別の日に行うことになりました。
別日に行う場合は、中1〜2日空けて体を休めてもらっています。
サプリを事前に飲んできてもらったものの、台の上でドキドキ!
シャンプーをして、ふわふわになりました!
炭酸泉のおかげで血行もよくなり、リラックス〜
カットはまた後日なので、今日はこのまま帰宅します!
数日後・・・
サプリを飲み、またやってきましたプッチちゃん!
怖いなりに、少し慣れてくれたかな?
今回は1時間後にお迎えとはじめに決めて、1時間内でできる範囲のカットを行いました!
体は長めのバリカンで刈り、お顔カットもがんばって、とってもさっぱり!
はじめとは見違えるように明るい表情ですね〜
このように、シニア犬でも工夫をしてトリミングをさせていただいています。
高齢だから・・・持病があるから・・・と諦めず、ぜひ一度ご相談ください!
トリミング料金等、詳細はこちらのページをご覧ください。
※2日に分けてシャンプーとカットをする場合、追加料金をいただいております。
2日分まとめてご予約をお取りするので、直前だと予約が取りづらいため、日程に余裕をもってご相談ください。