お知らせ

2021/08/06

新型コロナウイルスの致死率を超える?!怖い病気、SFTS<増田>

こんにちは、動物看護師の増田です!



先月、7月8日に愛知県内で初のSFTS(重症熱性血小板減少症)が出たというニュースを見て驚きました。

あまり聞き馴染みのない方も多いかもしれませんが、SFTSはマダニを介して感染する病気で、わんちゃん達だけでなく私たち人間の命にも関わる案外身近な感染症なんです。

SFTSとはSFTSウイルスを持ったマダニに咬まれることで感染し、発熱や消化器症状を引き起こす病気で、致死率は10〜30%と言われています。

マダニから直接ヒトや動物、また動物からヒトなどの感染ルートがあるので、特によく草むらへ入っていく子や、ノミ・マダニ予防をしていない子は感染リスクが高くなります。

 

うちは室内飼いの猫だけだから大丈夫だ〜と思われた方も、ちょっと待って!

2020年7月時点で、SFTSを発症した犬は全国で12頭ですが、猫はなんと269頭!

しかも猫は重症化しやすく、発症すると約6割が亡くなってしまう怖い病気なんです……!

畑仕事などでよく外に行く方が、家の中にマダニを持ち込んでしまうこともあるので、室内飼いの猫ちゃんの予防もしっかり行っておくのが安心ですね。



そして、ノミ・マダニの予防は夏だけで大丈夫と思われがちですが、実は真冬でも発生している例があるんです!

予防は表立って感謝されることは少ないですが、しっかり予防をしてくれる人がいるからこそ必要な治療や看護が行えます!

普段何も起きないと「予防って意味あるのかな?」「しなくても大丈夫じゃないかな」と油断していまいますが、対岸の火事と思わず、動物達と自分を守るためにもぜひ年間を通しての予防をしましょう😊

 

おおい動物病院には、わんちゃん・猫ちゃん問わず、ノミ・マダニの通年予防を推奨しています。

また、通年予防するとお得になる定額プランもご用意がございます。

ご興味のある方は、ぜひ一度スタッフにご相談ください!