お知らせ
- 2024-11(3)
- 2024-10(2)
- 2024-09(3)
- 2024-08(2)
- 2024-07(3)
- 2024-06(2)
- 2024-05(3)
- 2024-04(2)
- 2024-03(4)
- 2024-02(3)
- 2024-01(6)
- 2023-12(4)
- 2023-11(4)
- 2023-10(3)
- 2023-09(7)
- 2023-08(1)
- 2023-07(4)
- 2023-06(6)
- 2023-05(4)
- 2023-04(6)
- 2023-03(3)
- 2023-02(8)
- 2023-01(3)
- 2022-12(4)
- 2022-11(6)
- 2022-10(4)
- 2022-09(4)
- 2022-08(6)
- 2022-07(3)
- 2022-06(6)
- 2022-05(6)
- 2022-04(8)
- 2022-03(7)
- 2022-02(2)
- 2022-01(8)
- 2021-12(4)
- 2021-11(3)
- 2021-10(7)
- 2021-09(5)
- 2021-08(3)
- 2021-07(5)
- 2021-06(7)
- 2021-05(3)
- 2021-04(5)
- 2021-03(5)
- 2021-02(9)
- 2021-01(6)
- 2020-12(4)
- 2020-11(9)
- 2020-10(9)
- 2020-09(3)
- 2020-08(9)
- 2020-07(8)
- 2020-06(5)
- 2020-05(3)
- 2020-04(1)
- 2020-03(7)
- 2020-02(2)
- 2020-01(1)
- 2019-12(1)
- 2019-11(5)
- 2019-10(1)
- 2019-08(1)
2022/01/29
猫の便秘・巨大結腸症について<院長>
巨大結腸症という病気を聞いたことがありますか?
これは猫の便秘の原因として最も多いものです。
大腸の一部である結腸が弛緩して糞便が貯留、
さらに糞便が貯留することで、
「ふーん、猫も便秘になるんだ。大変だなー。」
そもそも日本人は「便秘=病気」
人医療では国際的には30年以上前に便秘が病気として定義されて
ガイドラインが作成されて5年経ちますが、
話がそれましたが、便秘は病気なので治療の必要があります。
内科治療として様々な支持療法に加え、
写真 重度の便秘と浣腸後のレントゲン写真
また猫の巨大結腸症は外科手術もかなり有効な手段になります。
もし愛猫の便秘が気になるようでしたらぜひ1度動物病院を受診し
※ちなみに副院長は便秘をこじらせて入院したことがあります……
しかし現在はとてもいいサプリ(以前こちらでもご紹介しました)と出会い、長年の便秘から解放されました。
人間用のサプリですが、同じ会社から犬猫用も販売されているので、お困りの方はご相談ください!