お知らせ
- 2026-03(1)
- 2026-02(2)
- 2026-01(3)
- 2025-12(4)
- 2025-11(4)
- 2025-10(2)
- 2025-09(6)
- 2025-08(2)
- 2025-07(3)
- 2025-06(2)
- 2025-05(4)
- 2025-04(2)
- 2025-03(2)
- 2025-02(2)
- 2025-01(2)
- 2024-12(2)
- 2024-11(4)
- 2024-10(2)
- 2024-09(3)
- 2024-08(2)
- 2024-07(3)
- 2024-06(2)
- 2024-05(3)
- 2024-04(2)
- 2024-03(4)
- 2024-02(3)
- 2024-01(6)
- 2023-12(4)
- 2023-11(4)
- 2023-10(3)
- 2023-09(7)
- 2023-08(1)
- 2023-07(4)
- 2023-06(6)
- 2023-05(4)
- 2023-04(6)
- 2023-03(3)
- 2023-02(8)
- 2023-01(3)
- 2022-12(4)
- 2022-11(6)
- 2022-10(4)
- 2022-09(4)
- 2022-08(6)
- 2022-07(3)
- 2022-06(6)
- 2022-05(6)
- 2022-04(8)
- 2022-03(7)
- 2022-02(2)
- 2022-01(8)
- 2021-12(4)
- 2021-11(3)
- 2021-10(7)
- 2021-09(5)
- 2021-08(3)
- 2021-07(5)
- 2021-06(7)
- 2021-05(3)
- 2021-04(5)
- 2021-03(5)
- 2021-02(9)
- 2021-01(6)
- 2020-12(4)
- 2020-11(9)
- 2020-10(9)
- 2020-09(3)
- 2020-08(9)
- 2020-07(8)
- 2020-06(5)
- 2020-05(3)
- 2020-04(1)
- 2020-03(7)
- 2020-02(2)
- 2020-01(1)
- 2019-12(1)
- 2019-11(5)
- 2019-10(1)
- 2019-08(1)
2026/03/06
犬が反応する音とは?犬の聴覚の特徴と生活で気をつけたいポイント<寺澤>|愛知県一宮市 おおい動物病院
⏱ このコラムは約6分で読めます
犬は私たち人間よりもはるかに優れた聴覚を持っています。人には聞こえない高い音や遠くの小さな音にも反応するため、日常生活の中で突然吠えたり、耳を立てたりすることがあります。
今回は、犬が反応しやすい音やその理由について解説します。愛犬が安心して過ごせる環境づくりの参考になれば幸いです。
こんにちは、トリマーの寺澤です。
写真は6歳になったのあちゃんです❣️🐶🎂
今回は犬が反応する音について書いてみました!
目次
① 高い音
犬は人よりも高い周波数の音を聞き取ることができます。
人の可聴域(聞こえる音の範囲)は約20Hz〜20,000Hzですが、犬はそれよりも高い40Hz〜45,000〜65,000Hz程度まで聞き取ることができるといわれています。
そのため、電子音や金属音、袋をこする音、鍵の音などの高い音に敏感に反応することがあります。
例えば、おやつの袋を開ける音にすぐ気づいて近寄ってくる犬も多いでしょう。これは袋がこすれるときに出る高い音を犬が聞き取っているためです。
また、犬のトレーニングで使われる犬笛も、高い周波数の音を利用して犬に合図を送る道具です。
② 突然の大きな音
犬は突然の大きな音に驚きやすい傾向があります。
雷、花火、工事の音、ドアが強く閉まる音などは、犬にとって大きなストレスになることがあります。
犬は聴覚が敏感なため、人よりも音を強く感じることがあり、これらの音が恐怖の原因になる場合もあります。
雷や花火のときには落ち着ける場所を用意するなど、犬が安心できる環境を整えることが大切です。
③ 飼い主に関係する音
犬は日常生活の中で、飼い主に関係する音をよく覚えています。
例えば、飼い主の足音や車の音、玄関のドアの開閉音などを聞き分けることができます。
これは犬が音と出来事を結びつけて学習する能力を持っているためです。
散歩の準備の音やフードを入れる音を聞くと興奮する犬も多く、こうした反応は犬が音を通して状況を理解していることを示しています。
④ 生活の中の小さな音
犬は人が気づかないような小さな音にも反応することがあります。
遠くで鳴いている犬の声、家の外の足音、電化製品のわずかな作動音なども聞き取ることがあります。
そのため、犬が急に耳を立てたり、窓の外を気にしたりすることがありますが、これは周囲の音に反応している場合が多いと考えられます。
👂 人には聞こえず犬だけに聞こえる音
⒈ 超音波ネズミ除け
人間には聞こえませんが、犬は聞き取ることのできる周波数のため、常に聞こえているとストレスになる場合があります。
⒉ IH調理器作動音
IH調理器は数千Hz〜数万Hzの中間周波磁界を発生させており、多くの場合犬の可聴領域に含まれます。
⒊ 遠くから聞こえる高音のエンジン音
犬は人が聞き取れないほど小さなエンジン音も聞き取ることができます。
⒋ 小型げっ歯類の声
ネズミなど小型げっ歯類の発する高周波の声は犬に聞こえており、本能的に注意を向ける音と考えられています。
⒌ 風鈴の音
金属音には高周波が含まれるため、遠くの風鈴の音も犬には環境音として聞こえている可能性があります。
⒍ ドライヤーの音
ドライヤーのモーター音には高周波が含まれ、犬が不快に感じる場合があります。
☑️ 不安や興奮しているかもしれない行動
- 何もないところで吠える
- 遠吠えする
- 首をかしげる
- 凝視する・震える・パンティングする
これらの行動は、人には聞こえない音や匂いに反応している可能性があります。
☝🏻 気をつけること
- 頻繁に音がする場所から離してあげる
- リラックスできる空間(ハウス)を作る
- 遊びやご褒美で気をそらす
- 飼い主の声色にも注意する
まとめ
犬は人よりも広い範囲の音を聞き取ることができるため、高い音や突然の大きな音、飼い主に関係する音などさまざまな音に敏感に反応します。
犬の聴覚の特徴を理解し、安心して過ごせる環境づくりを心がけることが大切です。
余談
当院のトリミングでは、カット終了後にインスタグラム掲載の許可をいただいたわんちゃんの写真を投稿しています。
カメラ目線の写真を撮るために行っている方法がこちらです。
- 名前を呼ぶ
- おやつをレンズに近づける
- リードや首輪を見せる
- 壁や棚を叩く・拍手する
- 声のトーンを変える
- ジャンプしたり体を揺らす
可愛い写真を撮るために、トリミング室は時々カオスな状況になっています(笑)
ぜひ参考までに試してみてくださいね🤲🏻
