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2026/06/26

柴犬もなかと3匹の保護猫たち🐾我が家の「犬と子猫の慣らし方」<平山>|愛知県一宮市 おおい動物病院

柴犬もなかと3匹の保護猫たち🐾我が家の「犬と子猫の慣らし方」<平山>|愛知県一宮市 おおい動物病院

こんにちは!
愛知県一宮市、おおい動物病院のトリマーの平山です!

今回はタイトルにもある通り、"先住犬と新しく迎えた子猫の慣らし方" についてお話していきたいと思います!

はじめに

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我が家には今年で14歳になる柴犬のもなかがいます🐶
もなかは優しい子ですがなにかと繊細で、すぐしょげてしまう節がある為、猫たちを迎える際に、もなかに極力ストレスや影響が及ばないように意識をしていました!

今回のコラムでは私たちが猫を迎える際に気をつけていたことなどをお伝え出来ればと思います!

我が家の子猫たちの慣らし方

・1匹目(よもぎ)の場合

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我が家に初めて来たのがよもぎです🌿
よもぎは当院トリマーの原が保護をした猫が妊娠しており、その子から産まれた6匹のうちの1匹です🐱
トライアル期間を設けてもらい、その後正式に譲渡していただきました。

トライアル期間の時点から、もなかは1階、よもぎは2階の私の部屋で主に生活をし始めました。(もなかは2階に上がってこないため)
よもぎのお世話などをする際には、もなかを絶対に1人にはしないように、誰かはもなかと一緒にいるようにすることを意識しました!
また完全に隔離することはせず、人の目が必ずある状態で何度か対面をさせ、お互いの存在を認知してもらいました。

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約1週間後からは、サークルを1階リビングに移動し、よもぎも1階で生活するようにしました。
初めから完全フリーにはせず、人の目がある状態での触れ合いをさせていました。
約2週間後にはリビングによもぎ用のケージを用意しました。

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はじめは触れ合い方が分からずなのか、よもぎに対して吠えることもあったもなかですが、少しずつ慣らせたおかげもあってか、もなかとよもぎは今まで一度も喧嘩をした事はありません。
むしろ、2人で同じおもちゃで遊ぼうとしたり、近くで寝転んだりなど仲良く過ごしてくれています☺️

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・2匹目(つくし)の場合

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つくしはある日、我が家の庭で生後間も無い姿で放置されていたところを母が保護しました。
よもぎが家に来たちょうど1年後頃でした。

つくしもよもぎと同じで、最初は別室で過ごし始めました。
ですが、生後間もない状態のため人の目が行き届く場所に置きたかったのもあり、保護してから数日後にはリビングで一緒に生活し始めました。

初めは目隠しの意味も込めてダンボールに毛布や湯たんぽなどを入れて生活していました。触れ合いはミルクや離乳食を食べさせるタイミングでさせていました。

生後1ヶ月程経った頃にはよもぎが使っていたサークルを同じようにリビングに置き、もなか達と一緒に生活し始めました。

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その後は喧嘩もすることなく、今現在にいたります!
ある程度大きくなってからは、つくしが自らもなかと一緒に寝るようになり、今ではつくしがもなかと1番仲が良いです✨

仲が良すぎるあまり、つくしがもなかの耳を舐めたり甘噛みしたりするせいで最近はつくしがもなかに若干避けられている節もあります😃笑

・3匹目(わらび)の場合

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わらびもつくしと同じく庭で保護した子です。
つくしよりも2、3ヶ月程前から庭に親猫と兄弟と一緒に来ていたのですが、ある日から1人で来るようになり、目を開けずらそうにしていたりと辛そうにしていたので、推定3ヶ月齢のタイミングで保護をしました。

保護後当院にて先生に診てもらったところ、ネコカゼだったため、しばらくの間、もなかだけではなく他の猫たちとも隔離しての生活をすることになりました。
体調が良くなってからは他の子と同じ流れでもなかと少しずつ慣れさせていきました!

外で生活していた頃に犬への苦手意識ができてしまっていたのか、初めはもなかに対して他の猫に比べ距離をとっていたわらびですが、ここ最近もなかが、わらびが夜寝ている場所の近くで寝るようになったことをきっかけに少しずつ心を開いているようで、もなかが近付いても逃げないようになりました🐈💨

ちょっとした変化ではありますが、少しずつ慣れてくれていることが感じられてとても嬉しいです☺️

意識していたポイント

⭐️ 犬猫を慣らす3つの鍵

  • 急に対面させず、まずは存在を認識してもらう。その後、少しずつ触れ合いを増やしていく。
  • 子猫の世話をする際、誰かは先住犬(先住猫)と一緒にいるようにする。(寂しい思いをさせない)
  • 干渉しすぎない。(お互いの距離感を尊重する)

まとめ

我が家の場合は、この方法で犬猫たちがみんな仲良く生活してくれていますが、先住犬(猫)の子の性格などによってそれぞれ最適な方法があると思います!
一例として我が家の対応が参考になれば嬉しいなと思います☺️!


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◆ トリマー:平山 桃瑚(ひらやま ももこ)

ひとこと:私のコラムを多くの方々が閲覧してくださっていることを副院長の優子先生から教えていただく度に、とても嬉しい気持ちになり、執筆の励みとなっておりました☺️

【皆さまへ大切なご報告】

個人的なご報告となってしまいますが、私事ですが、このたび結婚を機に引っ越しをすることとなり、7月10日をもって正社員を退職、その後はアルバイト(不定期)として働かせていただくことになりました。

おおい動物病院の開業当初から働かせていただく中で、たくさんの犬猫たちや飼い主さまに関わらせていただくことが出来ました。そして、皆さまの大切なご家族であるわんちゃんのトリミングを任せていただけたこと、心から感謝しております。本当にありがとうございました。

皆さまからいただいた温かいお言葉や日々のやりとりは、私にとって大きな支えでした。犬猫たちからもたくさんの癒しを私がもらうばかりでした🍀 皆さまとお会いする機会が減ってしまうと思うと、とても寂しいです🥲

アルバイトに関しましては、ご指名をいただいている方のトリミングがメインとなる予定です。不定期での出勤にはなってしまいますが今後ともよろしくお願いいたします。院内で見かけた際には、ぜひお気軽に声をかけていただけますと嬉しいです☺️

2026/06/19

「飲むお薬を減らしたい」を叶える、当院の新しい皮膚ケアの取り組み

「飲むお薬を減らしたい」を叶える、当院の新しい皮膚ケアの取り組み

⏱ このコラムは約5分で読めます

こんにちは。副院長の大威優子(皮膚科・耳科担当)です。

実は一昨日、獣医師向けの学会にて、当院で成果を上げている「最新の皮膚病治療とスキンケア」について症例発表を行ってきました。

今回の発表のテーマは、「抗生剤(飲むお薬)をできるだけ使わずに、消毒や保湿剤などの外用管理だけで頑固な皮膚病を治す」という、当院の新たな挑戦についてです。

治らない皮膚病の背景にある「耐性菌」の問題

ワンちゃんの膿皮症(皮膚のブドウ球菌感染症)などで、長期間お薬を飲み続けていると、だんだんお薬が効かなくなる「耐性菌」が世界中で大きな問題になっています。

国際的な最新ガイドラインでも、「まずは飲み薬ではなく、皮膚への直接的なケア(外用療法)を第一選択にすべき」と強く推奨されています。

当院が実践する「攻めと守り」のオーダーメイドケア

当院では、この世界基準の考え方にいち早く注目し、以下のような特別なプロトコルを組み立てて治療を行っています。

⚡️ 攻めの除菌

一般的なスキンケアシャンプーよりも少し高濃度で安全な除菌成分(クロルヘキシジン 2.5%)を使い、皮膚の表面で悪さをしている菌やマラセチア(酵母用真菌)を物理的に取り除きます。

🛡 鉄壁の守り

強力に除菌した後の皮膚は、一時的に無防備で乾燥しやすい状態になります。ここに、当院が信頼している高機能保湿剤(N's drive スキンバリア・ヴィア)をたっぷりと浸透させ、皮膚のバリア機能を呼び戻します。

この「攻めと守り」のバランスを徹底した結果、これまで「お薬を止めるとすぐに膿皮症が再発してしまう…」と悩んでいたクッシング症候群のワンちゃんや、重いアレルギーを持つフレンチ・ブルドッグのワンちゃんたちが、痒みどめや抗生剤などの飲むお薬を完全に卒業、あるいは劇的に減らすことに成功しました。

セミナーで発表した「大切な教訓」

今回の発表では、成功事例だけでなく、私自身が経験した「失敗からの教訓」も包み隠さずお話ししました。

⚠️ 良かれと思った「足し算」が招いたトラブル

ワンちゃんの皮膚を大切に思うあまり、「あれもこれも」と良かれと思って複数の保湿剤やスキンケア製品を混ぜて使ってしまった結果、皮膚の表面で成分同士がケンカをしてしまい、逆に皮膚を詰まらせてしまうトラブル(有害事象)が起きたのです。

ここから得た教訓は、「引き算の医療」の大切さです。

優れた製品だからこそ、余計なものは一切混ぜない。シンプルに、その子の皮膚のロジックに合わせた最短ルートのケアを行うことが、一番の近道なのだと改めて実感しました。

最後に

ネット上や雑誌にはたくさんのスキンケア情報が溢れていますが、「良さそうなものをとりあえず足していく」ケアは、時にワンちゃんの皮膚の負担になってしまうことがあります。

当院では、これからも「教科書通りの一律の治療」ではなく、目の前のワンちゃんの皮膚の状態、そして最新の国際基準のデータを常に見つめながら、その子にとってベストな「お薬に頼りすぎないケア」をご提案していきます。

愛犬のベタつき、赤み、繰り返すカサカサにお悩みの方は、ぜひ一度お気軽にご相談くださいね。

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◆ 執筆:大威優子(副院長・獣医学博士)

学会は琵琶湖の湖畔で2日間にわたり行われました。学会最後に抽選会があり、なんと2日連続当選。主催者に「前世でどれだけ徳を積んだんだ」と笑われてしまいました。現世でもさらに徳を積んでいきたいです。

2026/06/12

トリマー原より皆さまへ◆6年間本当にありがとうございました!

オープン当初から約6年間、本当にありがとうございました。

振り返ると、始めたばかりの頃は今と比べてまだまだ未熟で、皆さまに支えていただきながら少しずつ成長させていただいた6年間でした。

たくさんのわんちゃんとの出会いの中で、本当に多くのことを学ばせていただきました。トリミングが苦手だった子が少しずつできることを増やしていく姿や、長く担当させていただくことで少しずつ信頼関係が深まっていく過程は、私にとって何よりの喜びでした☺️

また、セミナーや勉強会にも積極的に参加し、学んだことを日々のトリミングに活かしながら、それぞれのわんちゃんに合ったケアを心がけてきました🤲

病院併設のサロンという環境の中で、シニア犬や皮膚トラブルを抱えるわんちゃんたちにも多く関わらせていただき、トリマーとして貴重な経験を積ませていただけたことに心より感謝しております。

そして何より、トリミング後のわんちゃんを見て「可愛くなったね」と喜んでくださる飼い主様の笑顔や、「ありがとう」のお言葉にたくさんの元気をいただきました。

これからは非常勤という形にはなりますが、これまで担当させていただいたわんちゃんたちと、これからもご縁を大切にしながら関わっていけたら嬉しく思っております。担当をご希望いただける際には、引き続き心を込めてトリミングさせていただきます😊

6年間、本当にありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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◆ 執筆:原 美乃里(トリマー)

今年のゴールデンウィークは新しいスキルを身につけるため、フォークリフトの免許を取得しにいきました!4日間とても充実した楽しい日々で、無事取得できました💪

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